逆子 | さがみ鍼灸整骨院

逆子と診断されて不安になっていませんか？

妊娠30週以降で「逆子（骨盤位）」と診断されると、多くの妊婦さんが驚きや不安を感じるものです。
「自然に戻るのを待つしかないの？」
「帝王切開になるの？」
「逆子体操って効果あるの？」
そんな疑問や不安を抱える方に知っていただきたいのが、「鍼灸による逆子改善」という穏やかな方法です。

帝王切開だと避けられない負担

常に緊急手術の可能性がつきまとう
赤ちゃんが出るまで全身麻酔ができず意識下での手術が基本
1L以上の大量出血が起こりやすい
命に関わる癒着胎盤などの合併症を事前に予測しづらい
精神的負担が大きい
産後すぐに育児が始まり、傷の痛みに耐えながらのスタート

鍼灸なら体にやさしく、リラックスしながら逆子ケア

鍼灸治療では、足のツボ（至陰や三陰交）にお灸や鍼を用いて刺激することで、骨盤内の血流を促進し、赤ちゃんが自然と動きやすい環境を整えていきます。
ホルモンバランスや子宮の緊張を整える作用もあり、リラックスしながら体質を整えることができます。

鍼灸治療が初めてで不安

鍼灸治療を受けたことがない人は90%以上です。逆子だけど鍼灸で戻るのかな？と心配な人のために初回お試し2,500円(税込)で受けられます。治療費は医療費控除に使えます。

実際に「逆子が治った」妊婦さんの声を紹介します

【体験談】妊娠35週で戻った42歳会社員M.Hさん

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません

【体験談】カナダからの里帰り出産｜逆子と子宮頸管短縮が鍼灸で改善！

カナダから帰国、逆子と切迫早産のダブルリスク

今回ご紹介するのは、カナダ在住の妊婦さんが里帰り出産のために日本へ帰国し、妊娠後期に「逆子」と診断され、さらに「子宮頸管が短い」とのことで切迫早産のリスクを抱えながらも、鍼灸治療によって見事に乗り越えた体験談です。

鍼灸治療1回で逆子が改善！さらに子宮頸管も回復

ご来院時は「逆子をなんとか治したい」というご希望で施術を行いましたが、初回の鍼灸施術後、次の健診で逆子が正常な位置に戻っていることが確認されました。さらに驚くべきことに、短かった子宮頸管の長さが回復していたという嬉しい報告も。鍼灸では体の「気血」の流れを整えることで、骨盤内の血流を改善し、子宮や胎児の状態を安定させる効果が期待できます。今回のように逆子や切迫早産の兆候がある方にも、適切な鍼灸アプローチで良い結果が出るケースがあります。